人を好んで刺す蚊は約8種類いるといわれ、メスだけが産卵のための栄養源として人や動物の血を吸います。蚊やノミに刺されたことによって生じるものが一般的です。
虫に刺されると、ヒスタミンやセロトニンなどを含む化学物質(毒液など)が体内に入って炎症を起こし、かゆみ、痛み、腫れなどのアレルギー症状が出ます。
アレルギー反応には主に即時型応と遅延型反応があり、即時型反応は虫の刺咬を受けた直後からかゆみ、発赤、ジンマシンなどが出現し、数時間で軽快します。
一方遅延型反応は、虫の刺咬を受けた1〜2日後にかゆみ、発赤、ぶつぶつ、水ぶくれなどが出現して、数日〜1週間で軽快します。
これらの症状は虫に刺された頻度やその人の体質によって症状の現われ方に個人差が大きいのが特徴です。